2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の車窓から

時間を無駄に使う。 まさに、そんな2日間の旅行だったと思う。っていっても、全然悪い事じゃない。 むしろ、普段都会の喧噪に紛れてあくせく働いている僕たちにとっては、非常に贅沢な一時を過ごせたと思う。 上野→函館→札幌→大阪→姫路→名古屋→東京 こんな…

宿のない旅行

明日から私は旅立ちます。 旅行記はまた帰ってから書こうと思いますが、ちなみに5勤明けで、またもや直出発となります。例によってハードスケジュールです。 でも今回は冨士山とは違い、体力勝負ではないのでとりあえず一安心。 おそらく1日1晩中飲み続け…

片思い

今、東野圭吾著「片思い」を読み終えた。 と言っても、東野圭吾自体ミステリー作家なので、「片思い」と言う題名から連想するような、「世界の中心で〜」みたいな作品ではなく、「片思い」という思いが、いろいろな局面で絡んでくる作品である。 読んでて、…

兄貴と呼ばれし日

本日SSW(さいたま新都心和民)にて、2004年度世界選手権の大会内容、日時を決める重要な会議がなされた。 開催は10月1週目。今回の日本代表メンバーは「漢」と呼ぶにふさわしい精鋭8人を選考した。アテネ五輪、北の大地に大旗をもたらした甲子園…

自己愛

「ナルシスト」 この言葉は、大抵の人からみればマイナスのイメージしかないと思う。ナルシストって人から言われて、否定しない人はまずいないと思う。 僕にとっての「ナルシスト」のもつ意味は、僕自身の基礎とも言える。 この前Kさんが言っていた。 「最…

同窓会

今日は中学校の同窓会だった。 今年に入ってから3度目の同窓会である。 そんなにやっていれば、同窓会と呼べなくなってきてはいるが、とにかく同窓会である。 この同窓会、今年に入ってから行われるようになり、3ヶ月に1度の周期で行われる。 今回で3回…

D−BOY

先日Dちゃんが家に泊まりにきた。 Dちゃんが泊まりに来るのは、久々で昔ひどいときは週3位で泊まりにきていた。Dちゃんはその筋においてはもの凄い才能をもっている。 Dの才能である。 Dとは、DうしようもなくDめなDっふんだの略である。 その日D…

友人

この内容書こうかどうするかずっと悩んでたが、やっぱり書こうと思う。 最近友人を2人と縁を切った。 大学の頃から仲良くて、社会人になってからも月に1回は遊んでたし、たぶんこれから一生の付き合いなんだろうな〜なんて思ってた矢先である。よく3人で…

バタフライ

愛ちゃんの試合を見た。卓球の試合がオリンピックでやっているのを初めて見た。 俺が中学校で卓球している時、愛ちゃんは泣きながら卓球していた。 それが今やオリンピック代表である。 すごい試合であった。 驚異的な粘り、集中力、7セット目までいっての…

めちゃモテ

実に14時間の格闘の末、富士を制した勇者5人組は、激闘の冨士山から逃げるように河口湖へ移動。もう2度と登りたくない。そんな思いで河口湖周辺にきた僕たちは、腹減りなどはとっくに通り越していたが、とりあえず腹ごしらえ。 ジョナサン。 なんか今ま…

下山者の叫び

富士山。 それは、日本の象徴とも言える存在。8合目より頂上は、ほぼ無心だった。 特に9合目からは、高山植物も消え、辺り一面屈強な岩だけが富士を表している。 僕の疲れはピークに達していたが、8合目から我慢していた尿意が、9合目の小屋が土砂で埋ま…

日本の象徴

とりあえず富士山登ってきた。日本一高く、それは日本の天皇と並んでもはや、日本の象徴とも言える存在。 会社の友人5人と挑んだ訳であるが、その計画はあまりにも無謀だったといえる。まず日程。 8日夜出発だった訳だが、当然その日は全員仕事。 河口湖着…

FUJIYAMA

これから僕は日本一に望む。人生で一番天に近い所へ行く。そこは、空気が薄い。夏なのに、気温4度。登り7時間下り5時間。この文章が遺言にならないように、願ってやまない。

筋肉痛である。がらにもなく、昨日ふと思いつきで腕立てとかやってしまったせいである。僕の癖の1つが、マッサージ。 別に肩なんてこってないが、マッサージしていたり、飲んでる最中とか、常にズボンの裾から手を突っ込んでふくらはぎ揉んでいる。おかげで…

カラオケ

今日T君とカラオケに行った。 T君とは高校の時の友達でよくカラオケに行く。T君はラルクが大好きで常に自分なりのライブバージョンで歌う。 T君はラルクの歌はほとんど歌えるので、僕の知らないマイナーな歌をよく歌う。僕は僕でT君の知らない歌を熱唱…

脱力感

今朝はいつもに比べ寝起きが良かった。 昨日飲んだ酒がまだ抜けきってないのかどうかは定かでないが、いつもならぐだぐだの朝なのに素早く用意でき、たまには早めに会社に行くかと家をでてみた。朝のすがすがしい木漏れ日を感じながら、いつになくさわやかに…

半笑い

今日電車に乗っていて、ふと高校の時の友人Mの事を思い出した。 Mとは高校の部活が一緒で、3年間の高校生活の思い出話には、Mという存在がもしいなかったら、とてもつまらないものではなかっただろうか、と言っても過言ではないくらい強烈なインパクトを…