一子相伝

2011年2月27日



我が意思を継ぐ新たなる生命が誕生しました。


その名も「隼慈」


不況真っ只中の昨今を、己の強さと他人への優しさで、これからあるどんな状況にも負けない、たくましい子供に育って欲しいと考え、命名しました。


この隼慈君が生まれてくる前の十数時間の過程は、自分の想像をはるかに越えており、妻の顔は痛さでのたうちまわる西川のりおと化しており、私も仕事終わりで直行したため、ほぼ不眠不休の状態。

今この日記を書いている間にも意識を失いかけております。


そんな辛い思いがあるからこそ、これから育てて行く過程の中で、どんな困難があろうとも、乗り越えていけるんだろうなと、改めて実感したわけであります。


なんにしても、取り合えず母子共々、無事であった事を感謝して、今日の締めとさせていただきます。