ダッタンそばちゃハイの甘美

社会生活における日常など、とるに足りるほどピックアップすることはないが、日記を更新しないあいだも、現実、時は流れるのは必然であり、その流れに対し自分は右往左往することなく黄河の流れのごとくゆるやかに飲みに行く。

北の家族へ。

結婚して早三年。子供が生まれる事に対し未だなんの実感もないが、日々こうして飲んでドラフト会議をする毎日は幸せな事だと改めて実感。

ラインズセブンと悪だったあのアレ

ここんところご無沙汰していた日記の更新をほんと何気無い気持ちとタイミングで更新しようと思うと、案の定たいしたネタが浮かばないのは、官渡の戦い関羽顔良文醜を相手にしない強さで快勝したのと同じ位にわかりきったことだと思うが、それでも更新しようと思うのは、劉備亡きあと諸葛亮が4度行った北伐への想いと遠からずとも近くない。
つまるところ、書くネタが無いので、断腸の思いで昔悪かった頃の自分を回想してみる。たばこのポイ捨て、電車のキセルドラクエ3の借りパク、そりゃあの頃の俺は悪の限りを尽していた。今もそのせいで左手の指では五つ数える事が出来ない。そんな危ない橋を渡ってきたが、今では平穏な暮らしを営み、こうして日記を書くゆとりがあるのだから、書くことが無いからと言っても、そう慌てる程でもない。
むしろ慌てないといけないのは小島義雄がTVに出過ぎていて、先輩芸人にタメ口な事。
あと書くネタがなくてよもや2連続で小島義雄をオチとして選んでしまった僕の思考。



でもそんなの関係ねぇ

オーシャンパシフィックピース

半分以上が妄想で構成されている自分を自覚したのは、自分が物心ついたちょっと後位であるが、未だにその妄想を止められないでいる自分は、妄想を止めたら自分が自分でなくなるという恐怖と体の80%が水分で出来ていてその水分が妄想で出来ていると発表した、ドイツの精神学の権威であるシューマッハ教授の言葉を信念として掲げているからである。
前置きはそれくらいにして、実は今日このブログを書くに当たってブログを書く事を想像した時に、自分の四半世紀の思い出までが蘇ってきて、その四半世紀での80%以上の思い出が、当時僕が妄想していた事実とその事項の思い出だった事に正直驚きを隠せなかった訳である。で、そんな妄想を隠すことはせずに、むしろむき出しにして、この思いを伝えられる同士達にむけて発信しているいまの現状は、正直センチメンタルでもあり晩秋を迎えたようでもあり、捉え方によってはスタートラインでもあり初夏でもありと、つまりそんな言葉達を使って書いている今の文章自体が、既に妄想の世界で書かれている事を示している。


で、やはり前置きが長くなってしまったが、そんな妄想の事例をGUDAGUDAと並べて、妄想庶民との分かち合いをしたいとは微塵にも思わないのですが、どうしても以前よりやって見たい妄想があったので、今回は大変申し訳ないが、勝手に僕の妄想事例をGUDAGUDAと書かせて頂く。



『僕の好きなお笑いタレントベスト10』

のっけから痛いのは承知です。
どこの誰が僕の好きなお笑いタレントベスト10を知りたいのかなんていうツッコミは百も承知で書きます。以前アイドルが自分の好きなお笑いタレントベスト10をやっていて、僕が安易に自分の好きなお笑いタレントベスト10って何かななんて想像してしまったのがそもそもの間違いなのかも知れませんが、でもそんなの関係ねえ。そんなの関係ねえ。そんなの関係ねえ。


1位  よゐこ
2位  POISON GIRL BAND
3位  有吉弘行
4位  チュートリアル
5位  中川家
6位  さまぁ〜ず
7位  いつもここから
8位  昭和のいる・こいる
9位  バカリズム
10位 ラバーガール
次点  小島義雄


決まりとして司会は赤坂泰彦です。


最後に今週のピックアップ一押し芸人は次点の「小島義雄」です。

http://www.youtube.com/watch?v=DrjgF8CySZw&NR=1

今回のブログと同じ位痛いと思う。

ラモス

関西にやってきて今日で5日目になる。
今回で関西の出張は3回目。今回の出張は過去最長の8泊9日の長期滞在である。そんなんで僕のゴールデンウィークは全くなくなった訳であるが、過去2回の関西出張での敗戦を踏まえ、事前準備を整えたハズなのに、今まさにドーハの悲劇のごとく漫画喫茶の中から日記を更新しているわけである。つまりあのロスタイムのあのコーナーキックをまさに蹴られようとしているこの瞬間がまさに現在のtainakaの過ごしている時間だといっても過言ではない。



今日は8泊中唯一もらった休みにも関わらず、雨。

取りあえず外に出てみたものの、全台偶数設定に引かれ入店。

当然のごとく2時間程で漫画喫茶に流れる。



もう夕方なので、そろそろ帰ろうかと思う。今日は餃子の王将に行こう。

4日連続で寝違えた心境で書く日記

最近悩んでいることがある。


それはお金がない事ではなく、生え際が後退してきたことではなく、ローソンのおにぎりの海苔が韓国海苔でなくなったわけでもない。


家の傘がないことである。


些細なことかもしれないが、傘って傘を買いに行く目的で買う訳ではなくて、何かのついでに買う訳でもなくて、殆どの場合、木原さんが今日の夕方からの降水確率は50%ですって言った時に、僕はたまたま街中を徘徊している最中で、自分の中では予想外の雨が降ってきて、ついてないなとか勝手に思いながら仕方なくコンビニで傘を買うか、石原良純が今日は晴天でお洗濯物がよく乾くでしょうなんていっていた事を目の当たりにし、傘を持たずに会社に行った直後の駅で雨が降りはじめ、よくよく良純のいう事を考えもなしに信じこんでしまった自分への戒めとしてコンビニにより傘を買う事位でしか傘を入手する事ができないのである。


そんなタイミングで傘を買った場合、運が良ければきちんと持ち帰ることに成功し傘を家の傘置き場へと貯蓄することができ、頑張れば傘御殿なる屋敷まで建てることが可能なのだが、そういう傘の大概は何処へ行ってしまうのである。仮に貯蓄してある傘があったにせよ、天気とタイミングによっては朝だけ降って夕方は止んだりする場合など特にそうであるが、家に傘を持って帰るだけの価値が、たまたま買ったビニール傘に見出すことができず、そんな場合は大抵置き傘として会社へ貯蓄される訳である。


そんな前者と後者の理由が重なり、今現在自宅の傘は壊滅状態なわけである。


その状況を打開すべく、どうにか傘を増やす方法を考えているのであるが、先に申した通り、傘を買うタイミングはあくまで突然の雨のなか、自分が街中に放浪していていなければ買わないわけであるから、その奇跡的タイミングを掴む前に、自宅に居てこれから会社へ出勤するのに当たって、傘のない状態で雨が降られた日にはもう白旗を降って会社を休まざる負えないので、ここはどうにか会社にある置き傘を持って帰る方向で解決への糸口を見つけて行きたいと思う。


置き傘を持ち帰ると一口に言っても、相当の準備と忍耐が必要である。仮に晴天で雨なんてどこにも降ってない状況下の中、傘を持っている状況は、


「あいつ雨なんか降らないのに傘なんて持ってやがる。ダセー」


と周囲から思われるのは必然である。


そうなると傘を持って帰るために、何かしらの偽装をして持ち帰る必要がある。そこで会社の先輩である部長さんと考えた案をいくつか掲載したいと思う。


①ヤクルトファン歴30年という大のヤクルトファンを装い(ヤクルトのキャップ必須)、今日は巨人との大事な一戦(先発石井)を神宮球場へ向かうという設定の下、ビニール傘を持ち帰る。


②明日は甲子園出場に向けて大事な一戦なのだが、緊張のあまり前日寝付けず、気が付いたら試合開始30分前に目が覚め、慌てて支度をしたところ間違えてバットケースの中にビニール傘を入れ試合会場に向かう途中という設定の下、ビニール傘を持ち帰る。


③最近仕事が忙しくなかなか会えない彼女と久々にご飯でも食べようかと待ち合わせをした僕の自宅の最寄り駅で、突然の雨が降って来そうな第6感が働いた為、2人分の傘を持って自宅を出た(携帯電話を片手に彼女と会話をしながら)設定の下、傘を持ち帰る。


あなたならどうやって傘を持って帰りますか?

バカテンポ

もう先月の話ですが、ドリームハウスの隣の民家が全焼した。
そのときの写真がこれ。




ちなみにニュースの記事もあった。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007013003660.html




そのときお父さんが38.5℃の熱を出し寝込んでいて、ようやく夕方過ぎに起きてベランダに出てタバコを吸おうと思ったらしい。


その時のお父さん曰く
「ベランダに出てタバコをに火をつけようと思ったら、もうついてた」